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Lステップのプラン別にできること|4プランの機能の違いを一覧で解説

Lステップのプラン別にできること|4プランの機能の違いを一覧で解説

Lステップは、4つのプランで「できること」が段階的に変わります。 基本の配信機能は全プランで使えますが、リッチメニューや効果測定はスタンダードから、流入経路分析やスタッフ権限はプロからになります。

「どのプランで何ができるの?」はお客様から本当によく聞かれる質問です。ここを間違えると「必要な機能が使えなかった」となりかねません。本記事では、機能の違いを一覧表+プランごとの解説で、構築代行を行う立場からわかりやすくまとめます。

まずは全体像を、機能解禁のイメージで掴んでください。

Lステップはプランが上がるごとに機能が解禁される図。スタート=基本配信、スタンダード=リッチメニュー・効果測定、プロ=流入経路分析・スタッフ権限

プラン別「できること」早見表

結論を先に表でまとめます。基本配信は全プラン、リッチメニューと効果測定はスタンダード以上、分析とチーム運用はプロ専用です。

どの機能がどのプランから使えるか、一覧で確認できます。

機能フリースタートスタンダードプロ
月の配信上限200通5,000通30,000通50,000通
月額(税込)0円5,000円21,780円32,780円
シナリオ・一斉・セグメント配信
自動応答・回答フォーム
タグ・友だち情報管理
予約管理・リマインダ配信
FLEXメッセージ(Lフレックス)×
リッチメニュー(出し分け)××
URLクリック測定××
流入経路分析×××
スタッフ権限(複数人運用)×××
クロス分析・ファネル分析×××

※ フリープランは上記の基本機能が使えますが、シナリオ1個・タグ10個・月200通など「数」に上限があります(詳細は後述)。

※ 機能・料金は2026年6月時点の内容です。改定されることがあるため、最新はLステップ公式サイトでご確認ください。

ポイントは3つです。「基本の配信は全プラン」「見せ方と測定はスタンダード」「分析とチーム運用はプロ」。以下、プランごとに詳しく見ていきます。

フリープランでできることは?

フリープランは無料で基本機能を試せますが、配信通数や作成できる「数」に制限があります。 お試し・小規模向けのプランです。

初期費用も月額も0円で始められる新しいプランです。基本機能は触れますが、「数」に上限がある点に注意してください。主な制限は次のとおりです。

  • 月の配信数:200通まで
  • シナリオ配信:1個まで
  • タグ:10個まで
  • リッチメニューは使用不可(スタートプランも同様)

そのうえで、フリープランでも使える基本機能は次のとおりです。

  • シナリオ配信(1個)・一斉配信・セグメント配信
  • 自動応答・キーワード応答・回答フォーム
  • 予約管理・リマインダ配信
  • タグ(10個まで)での顧客管理

「まず触ってみたい」「友だちがまだ少ない」段階には十分です。ただしシナリオを複数組んだり、タグで細かく管理し始めると、すぐに上限に届きます。本格運用に入ったら、スタートプラン以上へ切り替えます。

スタートプランでできることは?

スタートプラン(月5,000円)は、フリープランの「数」の制限がなくなり、月5,000通まで本格的に運用できるプランです。 小規模店舗の本格スタートに向いています。

フリープランとの一番の違いは、シナリオやタグの数の制限が外れることです。フリーではシナリオ1個・タグ10個まででしたが、スタートでは複数のシナリオや多数のタグを自由に作れます。配信数も月5,000通に増えます。主にできることは次のとおりです。

  • 複数のシナリオ配信で、登録後フォローを本格的に自動化
  • タグを使った細かい顧客管理・セグメント配信
  • 回答フォーム・予約・リマインダで業務を自動化
  • FLEXメッセージ(Lフレックス):画像・テキスト・ボタンを自由に配置した、見栄えのする配信を作成(2025年12月よりスタートプランで開放)

なかでも見逃せないのが、Lフレックスがスタートプランでも使えるようになったことです。コーディング不要で、ブランドの世界観を表現した反応率の高い配信を、月5,000円のプランから作れます。

注意点として、スタートプランではLステップ側でリッチメニューを作れません(LINE公式アカウント側での設定になります)。凝ったメニューの出し分けをしたい場合は、次のスタンダード以上が必要です。

スタンダードプランでできることは?

スタンダードプラン(月21,780円)から、Lステップのリッチメニューとリンクのクリック測定が使えるようになります。 多くの事業の「標準」となるプランです。

月30,000通まで配信でき、ここから「見せ方」と「反応の計測」が強化されます。スタートプランの全機能に加えて、次が使えます。

  • Lステップのリッチメニュー(セグメントリッチメニュー):新規客と既存客でメニューを出し分けるなど、自由にカスタマイズできます(スタートまではLINE公式側の標準メニューのみ)
  • URLクリック測定:どのリンクが何回押されたかを計測。クリックした人に自動でタグを付けることもできます

「配信して終わり」ではなく、メニューで導線を作り、反応を数字で見ながら改善したい段階に入ったら、スタンダードプランが基準になります。

プロプランでできることは?

プロプラン(月32,780円)は、流入経路分析・スタッフ権限・高度な分析まで使える全部入りプランです。 広告運用や複数人での運用に向いています。

月50,000通まで配信でき、スタンダードの全機能に加えて、Lステップの真価ともいえる分析機能が解禁されます。プロプランで追加されるのは次のとおりです。

  • 流入経路分析:広告・チラシ・QRコードなど、どこから友だち登録されたかを計測し、流入元ごとに自動でメッセージを出し分け
  • スタッフ権限設定:複数人で安全に運用(権限を分けられる)
  • クロス分析・ファネル分析:顧客の動きを多角的に分析
  • アクション管理(スケジュール実行):毎日・毎週・毎月◯日など、決まった処理を自動で動かす

言葉だけでは伝わりにくいので、構築現場での実際の活用例を2つ紹介します。

活用例①:流入経路分析 × 美容サロン

たとえば美容系のアカウントで、YouTubeの「お肌の悩み」に関する動画の概要欄に、専用の流入経路URLを貼っておきます。すると、そのURLから友だち登録した人は「最初からお肌に悩みを抱えているお客様」だと判断できます。

  1. あいさつメッセージの時点で「お肌のお悩み、ありますよね」と触れる → **登録した瞬間から”自分ごと化”**できる
  2. お肌の悩みに特化したシナリオを自動配信する
  3. 悩みに寄り添いながら、来店へつなげる

全員に同じ配信をするのではなく、入口(流入元)から相手の悩みに合わせて出し分けられるのが、流入経路分析の強みです。

活用例②:アクション管理 × 予約キャンセルの掘り起こし

アクション管理を使うと、「毎日・毎週・毎月◯日」に決まった処理を自動で動かせます。たとえば、予約キャンセルからの再来店を、次のように仕組み化できます。

  1. 予約をキャンセルした人に、自動で**【予約キャンセルあり】タグ**を付与する
  2. 毎月15日に、そのタグが付いた人だけへ「再予約はいかがですか?」と自動配信する
  3. 取りこぼしていた人を掘り起こし、予約率アップにつなげる

手作業では続かない「定期的なフォロー」を、仕組みで自動化できるのがアクション管理の価値です。

このように、**「入口から一人ひとりに合わせる」「定期的なフォローを自動で回す」「数字で分析して改善する」**ところまで踏み込みたいなら、プロプランが必要です。配信単価も下がるため、配信量が多い事業ほどコスパも良くなります。

結局どのプランを選べばいい?

個人店はフリー〜スタート、標準的な店舗はスタンダード、広告運用や多店舗はプロが目安です。 「やりたいこと」から逆算して選びます。

料金だけで選ぶと失敗します。次の基準で、目的・規模から選んでください。

こんな方おすすめプラン
まず試したい・友だちが少ないフリー
小規模店舗で自動化を始めたいスタート
リッチメニューや効果測定をしたいスタンダード
広告の効果測定・複数人運用をしたいプロ

構築代行の現場では、多くの店舗様はスタンダードプランが起点になります。リッチメニューでの導線づくりと効果測定が、成果に直結するためです。広告を回す場合は、流入経路分析のあるプロをおすすめします。

各プランの料金の総額(LINE公式アカウント+構築費用を含む)は、Lステップの料金を徹底解説で詳しく解説しています。

よくある質問(FAQ)

Q. フリープランとスタートプランの違いは何ですか? A. 配信通数(200通→5,000通)に加え、フリーはシナリオ1個・タグ10個など「数」に上限があります。

Q. リッチメニューはどのプランから使えますか? A. Lステップ側での作成・出し分けはスタンダードプラン以上です。スタートまではLINE公式側で設定します。

Q. 流入経路分析を使いたい場合はどのプランですか? A. プロプランのみです。広告やQRごとの効果を測りたい場合はプロを選びます。

Q. 後からプランを上げられますか? A. アップグレードは自由です。ただしダウングレードは原則できないため、小さく始めるのが安全です。

Q. どのプランがいいか分かりません。 A. 「やりたいこと」を教えていただければ、最小限のコストで実現できるプランをご提案します。

まとめ:機能は「段階的に解禁」される

Lステップは、基本の配信は全プラン、リッチメニューと効果測定はスタンダード、流入経路分析とチーム運用はプロ、という形で機能が段階的に解禁されます。だからこそ「料金」ではなく「やりたいこと」から選ぶのが正解です。

「自社の目的ならどのプラン?」というご相談だけでも歓迎です。過不足のないプラン選びから、構築・運用までお手伝いします。

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